忍者ブログ

佐崎司と愉快な仲間達

ゲーム、アニメ、CG、iOS開発など思いついたことを記事にしています。 管理人が3人いますので、記事にまとまりはないと思います。 iPhoneアプリのレビュー依頼も受け付けています。

元ガンオタによる「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」考察

鉄仮面

ども~、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズについて考察を書きます。
ガンダムについては初代から全て(?)視聴済みな、元ガンオタです。


タイトル
 まずタイトルの「鉄血」は鉄が兵器血が兵隊、そして「オルフェンズ」が
「Orphan:孤児」の複数形で孤児達という意味です。鉄華団の仕事から考えて、そのまんまな民兵の孤児達?それとも、戦争を生き抜く孤児達みたいな感じになると思います。鉄血のオルフェンズ=鉄華団ということなんでしょう。


ガンダムバルバトス

 次にガンダムバルバトスですが、厄祭戦で戦った72機のうちの一つということですね。まぁ、72という数字からなんとなくそうじゃないかと思いましたが、案の定バルバトスとはソロモン72柱の一体でしたね~、気付いた人は多いと思います。
 そんなことより問題なのは、ガンダムがあと71機あるということですねw。しかし、厄祭戦自体が約300年前の話みたいなので、現存する機体は非常に少ないと思います。おそらく、多くても十数機といったところですかね。って思ってたら、どうやらまだ全26機(バルバトス込)も残ってるらしい…。結構残ってますよね、今登場しているグシオンみたいにガンダムっぽくないガンダムも多そうです。
 オルフェンズのガンダムは見た目は関係なく、ガンダムフレームの機体がガンダムみたいです。骨格が同じだから同じ、ってことですかね~。あと、エイハブリアクターを二基積んでるのも特徴みたいですね~。ジェネレーターの出力が高いということですから、現在出てきてないビーム兵器もガンダムなら使用できる設定かも?


阿頼耶識システム(アラヤシキシステム)

 
最後に阿頼耶識システム(アラヤシキシステム)ですが、これは強化人間のことですね。しかし、人間と機械を直結し、自分の手足のようにコントロールできるシステムというと、どこぞのカ〇ッゾさんを思いだしますねwまぁ、カロ〇ゾさんは脳波コントロールのみで、手足を使わずコントロールできるらしいので廉価版といったところですかね~。流石〇ロッゾさんですね!阿頼耶識システムの祖という存在だったとは!!
 ちょっと真面目に書くとガンダムや阿頼耶識システムは、大昔(宇宙世紀)の技術が発見され、それが厄祭戦時に用いられたものだと思っています(もしくはそれが原因で厄祭戦が起きた?)。そして、ある意味、強化人間の完成形であるカロッ〇さんのシステムを簡略化し、ある程度一般化したのが阿頼耶識システムではないかと思います!
 


今後
 勝手に今後の予想や願望を適当に書きますと、ガンダム作品は外伝を作る傾向があるためガンダム系26機が全部出ることは無く、姿形も厄祭戦時と変わってる機体もあるかも…。
そして、阿頼耶識システムの存在からサイコミュ兵器の登場が期待できますね。やはり、高出力兵器やオールレンジ攻撃はロマンがあるので、ビーム兵器やファンネル系は欲しい気はしますが、オルフェンズの無骨な殴り合いって感じの空気が無くなりそうで微妙かもしれません…。
実際、今で十分面白いのでこのままの空気でいって欲しい気持ちが大きいです。
 あと、兄貴分が死んで主人公が成長するみたいな流れにならないことを望みますw悪いとは言いませんが見飽きた感があるので…。

まとめるとカロッゾさんすげぇ~ってことですね!!



拍手[1回]

PR